引用記事:2008年12月27日産経新聞より
「〈東京〉デリバリーヘルスの女性に睡眠薬入りの酒を飲ませ、現金を奪ったとして、警視庁捜査1課と巣鴨署に昏睡強盗容疑で逮捕された男が、同じ手口で現金を奪った上、乱暴した強盗強姦容疑で再逮捕されていたことが26日、分かった。性的サービスを行う女性との性行為を強姦容疑で立件するのは異例だという。
男は、〇〇区無職、〇〇被告。13年前から東京、埼玉、千葉の1都2県で約120件の犯行をくり返し、被害総額は約500万円に上るとみられ、これまでに強盗強姦容疑を含む6件で逮捕、起訴。サービス料が5万前後の高級店ばかりを狙っていたという。・・・・・・」引用終わり。
さて、前半が少しわかりづらいですが、簡単にいえば、強盗強姦を常習的にくりかえしていたということでしょう。
「性的サービルを行う女性との性行為を強姦容疑で立件するのは異例」というように、通常、デリヘルなどの風俗店での性行為は微妙なところがあり事件になることは珍しいことは確かです。しかし、この事件のように昏睡強盗でしかも常習ということになると、警察にも多数の情報が上げられていたと思われます。そして、いよいよマークされるようになり、そのタイミングで逮捕というしだいでしょう。初めのほうの被害者は、警察にいってもなかなかとりあってもらえなかったかもしれません。
5万円前後の高級店ばかりねらっていたというのは、ひとつは高級店のほうが女の子の質が高いからでしょう。趣味と実益をかねたというやつですね。そして、高級店ならば女の子は高給をもらっているはずで、ターゲットがお金を持っているから一席二丁というわけです。
高級店のほうが女性の待遇はいいでしょうが、こういうデメリットといいますか、危険もあるのだということがわかります。
この記事を戒めとして、派遣型風俗店で働く女性のかたがたは、客からお酒を勧められても、うっかり飲んだりしないよう気をつけられて下さい。高級店のかたはとくにくれぐれも……。
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